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永山晋

(ながやま・すすむ)
一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科 准教授

1982年生まれ。広島県出身。2002年広島市立大学情報科学部休学後、音楽制作会社で働く(同大学退学)。2007年に早稲田大学商学部に編入学し、2009年に卒業。2011年に同大学院商学研究科博士後期課程に進学し、2017年に博士号(商学)を取得。早稲田大学商学学術院助教を経て、2017年法政大学経営学部講師に着任。2018年より准教授。2022年4月より現職。企業との共同研究やアドバイザリー活動にも取り組む。専門は経営学および計算社会科学。創造性、ウェルビーイング、認知や行動の変容を主な研究テーマとしている。

AirPodsは「音質」で勝ったわけではない? 機能より重要な、Apple製品が変えた「人々の価値観」
永山晋
AirPodsがヒットした理由は、単に音質や機能が優れていたからではない。Appleが変えたのは、イヤホンそのものに対する私たちの「価値観」だった。音楽を聴く道具だったイヤホンは、いまや会議や通話、移動中の情報収集にも欠かせない存在になっている。人はいつ、どのように「新しい当たり前」を受け入れるのか。Apple製品を例に、価値観が自然に塗り替わるメカニズムを『概念シフト』から紹介する。
AirPodsは「音質」で勝ったわけではない? 機能より重要な、Apple製品が変えた「人々の価値観」
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