>>最新のマイナンバー銘柄の記事はこちら!
「2016年1月スタートのマイナンバー制度で狙うべき大型株と小型株10銘柄を紹介!」(2015年3月10日公開)
東京株式市場は相変わらず強い展開が続いてます。13日前場の日経平均株価は一時、1万4847.20円を付けました。ザラ場中に1万4800円台に乗せるのは、およそ5年4カ月ぶりのことです。外国為替市場で円相場が1ドル=102円台まで弱含み、採算改善期待から輸出株などに買いが入った結果です。
一方、10日の米国株式市場は反発し、NYダウは前日比35.87ドル高の1万5118.49ドルと過去最高値を更新しました。また、S&P500種株価指数も同7.03ポイント高の1633.70ポイントと過去最高値を付けました。そして、ナスダック総合株価指数は同27.41ポイント高の3436.58ポイントと2000年11月3日以来、約12年半ぶりの高値でした。
このように、世界の経済の中心の米国株式市場も絶好調です。米国株式堅調の主因は米雇用環境の改善です。
5月4日までの1週間の新規失業保険申請件数は32万3000件と、前週の改定値比4000件減と、前週比の減少は3週連続でした。また、米ドル堅調の主因は、この雇用環境の改善を受け、米国の量的緩和策の縮小が近づいているとの観測が台頭し、日米金利差が拡大するとの思惑から、ドル買いが膨らんだためです。
この米国株高と、円安・ドル高が、日本株の強烈な追い風として吹き続けています。この追い風が止まらない限り、日経平均株価の上値追いは継続する見通しです。
1ドル=100円で主要企業の経常利益は約45%増に
ところで、東証上場企業の13年3月期決算発表が10日(金)、ピークを迎え、全体の22%にあたる376社が業績を公表しました。14年3月期は13年3月期より5割増益となる見通しで、リーマン・ショック前の08年3月期の水準まで回復する可能性もあるということです。
ちなみに、SMBC日興証券によると、9日までに決算発表を終えた東証1部上場企業574社(金融除く、全体の48.2%)の税引き後利益合計は前期比32.9%増となったということです。また、大和証券の試算によると1ドル=100円が定着すれば主要企業の13年度の経常利益は前年度と比べ45%増えるということです。
このような上場企業の良好な業績モメンタムは、バリュエーション面で日本株を力強くサポートすることでしょう。
さて、このような良好な投資環境下での物色対象ですが、株式投資で成り上がりたいあなたは(1)アベノミクス効果・資産インフレ発生で不動産・含み資産、(2)昨年の自民党の選挙公約から、健全な小口金融市場の育成でノンバンク・消費者金融、(3)安倍政権の成長戦略・TPP関連で再生医療・バイオや農業、(4)年内の法案提出期待でカジノ関連、(5)ネット選挙解禁関連、などなどです。これらのテーマ株物色に上手く乗ったあなたは、昨年から今年にかけて、荒稼ぎし、資金を膨張させたことでしょう(笑)
マイナンバー関連の注目小型株はこの7つ!
なお、新たなテーマとして、これらに付け加えて注目したいのが、マイナンバー関連です。
社会保障・税の共通番号(マイナンバー)法案が5月9日、衆院本会議で与党、民主党などによる賛成多数で可決され、今国会で成立する見通しになったからです。年金などの社会保障と納税を1つの個人番号で管理する制度が2016年に始まります。
マイナンバー制では国民一人ひとりに12ケタの個人番号を振ります。まずは15年10月をメドに、市町村が個人番号を記載した紙の通知カードを郵送します。16年1月からは番号情報が入ったICチップを埋め込んだ、顔写真付きの個人番号カードを市町村の窓口で配布します。カードを行政窓口に提示したり、自宅のパソコンで読み取ったりすることで給付申請や情報取得の手続きが簡単になります。
そして、17年1月からはパソコンからインターネットで自分専用の「マイ・ポータル」というページに接続すれば、年金や介護保険料の納付状況や給与・報酬情報をいつでもみられるということです。
ちなみに、一部大手証券は政府や地方自治体に加え、マイナンバーの民間活用が法律で認められた場合、関連する市場は最大3兆円程度と推計しているもようです。
主な関連銘柄は次ページに掲載の通りです。なお、このようなテーマ株物色では、お金持ちはNTTデータ(9613)などの大型株を狙えばいいですが、今、小額資金しか持たず、最下層からの成り上がりたいと考えているあなたは、小型株を当然のごとく狙うべきです。
【会社名】/コード 【1】フリービット(3843) |
|||||
テレビ朝日は通信系基盤にフリービットクラウドを導入した。番組の中でキャンペーンや視聴者プレゼントを紹介すると、視聴者からの想像を絶する膨大なアクセスがサイトに集中する。この“針”のようなトラフィックを捌くには、フリービットクラウド以外の選択肢はなかったという。なお、次世代インターネット・ユビキタスインフラ事業に関しては、2012年5月に完成した、膨大な種類のデジタル機器をSDカード1枚で瞬時にクラウド対応させる「Plug inCloud」 アーキテクチャーを切り口に、今後の拡大が見込まれる機器間自動通信市場(M2M市場)に参入。 | |||||
【会社名】/コード 【2ITbook(3742) |
|||||
官公庁や民間企業向けにシステムの最適化を手掛けている。また、クラウド型のITサービスを始めとするサービスメニューの拡充を図り、受注・販売活動を積極的に取り組んでいる。その結果、地方自治体のITコンサルティング業務において、1案件億円単位の大型案件も数件獲得できるようになっている。同社の自治体クラウド推進支援では、クラウドへの移行予定(現有システムの更新時期)、業務改革・業務標準化の内容、期待される効果、想定される課題とその対策の調査・分析等を通して、顧客に最適な移行計画の策定等の支援を行っている。 | |||||
【会社名】/コード 【3】ジャパンシステ(9758) |
|||||
2008年には米ヒューレット・パッカード(HP)が親会社となった。安定的にシステム開発を受託できることが強み。2つの事業を強化。1つはセキュリティー事業。10年に国内IT企業から「アルカクラヴィス」というサービスを譲り受け、独自に拡張。近距離無線通信技術の「Felica(フェリカ)」を使ってパソコンだけでなくスマートフォンも統一的にログインできる点がうけている。もう一つが自治体向けビジネス。中核となるのは人口5万~50万人規模の自治体で使う財務会計システム「ファスト」。 | |||||
【会社名】/コード 【4】DTS(9682) |
|||||
年金系のシステム開発を得意とする。5月7日、日立製作所(6501)と共同でハード機器とソフトなどを一体販売する「垂直統合型」のビッグデータ解析装置を開発したと発表した。従来に比べ100倍の速度で情報処理できる検索エンジンを搭載、大容量データの分析時間を大幅に短縮する。新製品「データスーパーエクスプレス」を6月3日に発売する。 | |||||
【会社名】/コード 【5】アイネス(9742) |
|||||
公共、金融、産業向けに強みを持つ情報処理大手。地方自治体向けWeb型の総合行政情報システム「ウェブリングス」の拡販に力を注いでいる。マイナンバー制度が導入されれば、自治体の職員に利用されている業務システムの改修が必要となり、更新需要が見込める。2013年3月期連結決算は得意の公共向けが落ち込み、売上高が6%、経常利益が166%減ったが、今期は、税金の収滞納状況や各種手当の対象者などを管理するシステムで大型受注があり、増収の見通し。 | |||||
【会社名】/コード 【6】セキュアヴェイ(3042) |
|||||
ネットワーク・セキュリティの専門集団。14年3月期は、自社が提供するサービスの最大の強みである、ネットワークの脅威からユーザーを保護し安全性を確保する「セキュリティマネジメント」と、安定したシステム稼動を継続するために必要な「システムマネジメント」を融合させた、「統合運用監視サービス」を24時間365日体制でサポートできる仕組みを主軸に、同業他社と競合するのではなく、それぞれの強みを活かし合えるパートナー企業と共同して提案することで、顧客に対し最高の品質のサービスを提供する体制のもと、ストック型サービスの拡販に努めていく。 | |||||
【会社名】/コード 【7】ラック(3857) |
|||||
2012年4月に完全子会社3社を吸収合併し、情報セキュリティをコアにITトータルソリューションを展開する事業会社となった。セキュリティコンサルティングサービスは、遠隔操作ウイルス事件や標的型メールによるサイバー攻撃、官公庁や企業のホームページ改ざん、個人情報漏えいなど、セキュリティ関連の事件・事故が頻発し社会を脅かすなか、緊急対応サービスが増加し、他のセキュリティサービスへの展開を牽引している。同社は企業や官公庁内にセキュリティ監視センターを構築し、運用を支援するサービスに注力している。 |
>>最新のマイナンバー銘柄の記事はこちら!
「2016年1月スタートのマイナンバー制度で狙うべき大型株と小型株10銘柄を紹介!」(2015年3月10日公開)
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月4日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2567本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2554本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1764本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1839本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【SBIグループに入ってIPO取扱数も急増!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |