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パチンコのマルハン、ＳＢＩが口火！カンボジアで相次ぐ日本企業の銀行設立
カンボジアで、日本企業による銀行の設立が相次いでいる。顔ぶれも、パチンコホール経営のマルハン、ＳＢＩと…
マインド低下を表す出来高減世界的低迷で自律反発は「期待薄」
投資家のマインド低下で、日本の株式市場は一進一退を繰り返している。出来高が急減した82年や2001年の…
中国のなりふり構わぬ資源外交テロ襲撃など地元とあつれきも
対アフリカ投資に今最も積極的な国といえば、中国だろう。しかし、なりふり構わぬ資源外交の結果、テロ襲撃を…
“歴史の必然”が求めた「日米ダブル選挙」新リーダーの課題を総点検！
福田康夫首相の突然の辞任表明により、奇しくも日本と米国では、ほぼ同時期に新リーダーを決める選挙が行なわ…
急成長のアンゴラで地雷撤去！日系ＮＧＯの侮れない存在感
アフリカでもひときわ高い経済成長率を誇るアンゴラは、アフガニスタンに次ぐ世界2位の地雷敷設量という内戦…
豪ドル、ユーロ下落で浮上も円から見れば「崖の上のドル」
商品相場がようやく調整され、豪ドルやＮＺドルなど商品輸出国通貨が反落。相対的にドルが浮上したが、このド…
米ＴＩＭＥ誌も「世界一クール」と絶賛！アフリカで売れまくる住友化学の“蚊帳”
アフリカで売れまくっている日本製品がある。住友化学がタンザニア工場で作るマラリア対策の“蚊帳”だ。米Ｔ…
ダボスの裏庭を使え!
今やサミットよりも重要視される国際経済フォーラム「ダボス会議」。その裏舞台では、世界の動向を左右する重…
丹羽宇一郎 伊藤忠商事会長「経営者はまずはアフリカに行け！そして教育レベル上げる援助を」
アフリカ進出で欧米、中国に出遅れた日本。同地を訪れた数少ない経営者の一人である丹羽宇一郎・伊藤忠商事会…
実需減で天然ガス、非鉄暴落!世界経済の失速あらわに
高騰を続けてきた天然ガスや非鉄が暴落している。世界経済の失速で需要が減小しており、ヘッジファンドも手じ…
明暗分かれる新興国経済悪環境下で生き残る「新たな論理」
これまで世界経済を牽引してきた新興国の成長が、曲がり角に差しかかっている。景気失速懸念が世界中に蔓延す…
資源の寡占化に震える日本の産業界公正取引委員会は独禁法の域外適用を
世界第3位の鉄鉱石サプライヤーである英・豪系のＢＨＰビリトンによる同2位のリオ・ティント買収問題を巡っ…
ＷＴＯ農業交渉決裂で日本が救われた真の理由
ＷＴＯ農業交渉の決裂は不幸中の幸いだった。重要品目に拘泥する日本の交渉姿勢はそもそも間違っていたからだ…
原油先物が急反落！市場で囁かれる3つのワケ
世界的なファンダメンタルズは悪化方向、サブプライム問題の解消もおぼつかない。しかしここにきて原油価格が…
ＥＴＦ革命の光と影
個人投資家の間でＥＴＦ（上場型投資信託）が一般的なものになりつつある。しかし、本格的な普及期を迎え、い…
原油高の隠れた犯人は需要を肥大化させる中国と産油国のガソリン安
原油高の要因を巡っては、ＯＰＥＣ陰謀説、ファンド悪玉説などさまざまな論調があるが、真実はそのいずれでも…
売る側も買う側も頼みとする資源国通貨「豪ドル」の死角
米国経済の悪影響で複雑な債券は敬遠され、シンプルな投資テーマが選好されている。個人は豪ドルを軸に、ＮＺ…
為替レートの誤解は継続するか
北野一氏の『なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか』は読者にぜひお薦めしたい夏休みの推薦図書だ。…
湯浅 誠宗教家でも左翼活動家でもない新鮮
清潔感をまとった青年が淡々と、貧困問題の根を説く。1000件を超える生活保護申請に同行した体験は事の本…
ボストンのマグロを、築地でセリして上海の鮨屋で食べる「スシエコノミー」
グローバリゼーションをスシという切り口から分析した『The SUSHI ECONOMY』が米国でベスト…
