こういう人は記憶に残る!
そして、記憶に残るのは、視察後にお手紙をいただいた方です。
お手紙までくれる方は、その後も長くつながります。
そういった経験をしてから、私も他のところに視察に行った際には、後日手紙を書くようにしています。
今の時代だからこそ手紙をいただくと心に残りますよね。
視察の目的は、直接的には技術ややり方を盗むことなのですが、大元に立ち返ると、売上アップや、農業経営をうまくやっていき、家族や従業員のみんなが幸せになることではないでしょうか。
技術はその目的を達成する手段でしかありません。
視察をその場限りと考えるか、ご縁の始まりだと思うかで、その後の姿勢が大きく変わってきます。
どんなビジネスであっても最後は人と人ですから。