土壇場の破談は
バツイチには起きない

「月10万円」という提示は、節約でもケチでもなく、夫婦で生活していくうえでどれくらいお金がかかるのかという想像がつかないほど生活力がないということの表れだったのだ。自分で料理をしない、買い物をしないため、きちんと食事を作ればいくらくらいかかるのか、見当もつかなかったのである。

 これはお金を持っているか持っていないかという問題ではない。

 ちなみに、こうした土壇場の破談は、バツイチの人には起きない。やはり一度結婚しているだけあって、生活力は高いのである。

 この2つの土壇場破断男の共通点は、生活力が著しく低いところだ。経済力はあるのに、他者に依存していたり、あるいはまったく生活に重きを置いていないか、という違いだけである。

 もし自分が図らずもドケチ男に当てはまりそうなら、おすすめなのは彼女を信頼して任せることである。家のローンなど払うべきもののお金以外は全部女性にあげる、ということをおすすめする。