確定申告は、もうすんでいますか?

所得税(個人)の確定申告書の提出期日は、いよいよ3月15日まで。もうすぐです。

直前になって、あわてて「領収書の整理」をしている方もいるかもしれませんが、いまからでも間に合う「節税対策」があるのを、ご存じですか?

前回、ダイヤモンドオンラインの記事「全国1500万人?の副業サラリーマンに朗報!?」が20万ページビューを記録。

『個人事業、フリーランス、副業サラリーマンのための「個人か?会社か?」から申告・節税まで、「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。』の著者、通称“ぶっちゃけ税理士”の岩松正記氏に、期日ギリギリでも間に合う「確定申告の“合法的”裏技」について、ぶっちゃけていただきました。

「これから確定申告をする方」はもちろんですが、確定申告書は、期間内であれば「何回でも提出できる」ので、「すでに確定申告書を提出している人」にも役立つはず。

もしかしたら、あなたも、まだまだお金を取り戻せるかもしれません。

(まとめ/フリーランス編集者 藤吉 豊)

いわまつ・まさき/税理士。起業支援団体第1期アドバイザーとして指名数東北北海道No.1(全国3位・起業相談部門)だった税理士。山一證券では同期トップクラスの営業成績。地元有名企業のマーケティング、ベンチャー企業の上場担当役員等10年間に転職4回と無一文を経験後に独立。開業5年で102件関与と業界平均の3倍を達成。税理士会の役員や支部幹事に就きながら商工会議所青年部、ロータリークラブ、倫理法人会、青年会議所等で活動し、税理士には珍しく地元経済界に貢献している。元査察の税理士に仕えていたため税の世界の裏事情にも詳しい。
【ツイッター】
http://twitter.com/iwamatsumasaki

合法的裏技【1】 
確定申告書の提出が
「期日」までに間に合わなければ、
名前だけ書いて白紙で提出!

 個人の所得税は、「3月15日まで」に申告してください。

 確定申告をしないでほったらかしておくと、「無申告加算税」と「延滞税」を払うことになるので、確実にソンをします。

 でも、「期日までに計算が間に合わない!」とか、「このままでは申告書が出せない!」と困っている人もいるかもしれません。

 そんなときは、どうしたらいいか……。

 この場合、「確定申告書に名前だけ書き、所得は0円として、あとは空欄のまま出してしまう」という裏技があります。

「所得0円」であっても、「申告した」ことには変わりないので、「無申告加算税」はかかりません。