「マスコミではこう報じられているけど、実際みんなはどう思っているのか?」当連載「ザ・世論 ウィークエンド投票箱」では、毎週のホットな話題についてDOL読者の“いまの気持ち”を、おなじみの投票システムを通じて探っていきます。是非ご参加ください。
G8サミットに先立ち、菅首相はパリで記者会見し、日本の総電力に占める自然エネルギーの比率を、2020年代に20%とする方針を表明しました。自然エネルギーを活用した発電普及の前には、コスト、発電の安定性、スマートグリッドの導入などさまざまな問題・課題が横たわっています。あなたは菅首相の表明が実現可能だと思いますか。下記の関連記事もご参照のうえ、清き一票をお願いいたします。
途上国で進化を遂げた技術が被災者を救う
太陽光発電とクラウド型ファンディングの出会い
(逆境から生まれるイノベーション)
広瀬隆 特別インタビュー
「浜岡原発全面停止」以降の課題
(DOL特別レポート)
スマートコミュニティ後進国
電力会社の抵抗を断ち切れるか
(週刊ダイヤモンド特別レポート)
「原発は安い、太陽光発電は高い」は本当か?
被災地の復興をも視野に入れた
孫正義氏「自然エネルギー財団」の提言
(週刊・上杉隆)
質問と選択肢は、以下の通りです。
(1)日本は2020年代に、「総発電量に占める自然エネルギーの割合20%」を
達成できると思いますか?
達成できると思う
達成できないと思う
どちらとも言えない
(2)あなたはどの自然エネルギー発電が一番有望だと思いますか?
太陽光発電
太陽熱発電
風力発電
地熱発電
その他
投票〆切は、5月29日(日)の深夜0時です。ぜひ、あなたの清き一票を!
なお、この問題に関する読者のみなさま同士の議論の場として、ツイッターのハッシュタグ「#dol_seron」も設定させていただきました。ご活用ください。