積水ハウスの「イズ・ロイエ」が、この4月にリニューアルされた。大空間がもたらす圧倒的な開放感、内と外が一体化した心地よい空間提案など、上質感あふれるその魅力を紹介しよう。

「ダイナミックフレーム・システム」により三方向開口の大空間を実現。自然と一体化するスローリビングの心地よさを堪能できる

進化したスローリビング
その心地よさに包まれて暮らす

 積水ハウスのフラッグシップモデルとして30年以上のロングセラーを誇る、鉄骨2階建て住宅「イズ・シリーズ」。その一つである「イズ・ロイエ」がリニューアルし、さらなる進化を遂げた。

 室内に入ると、まず驚かされるのが、どこまでも伸びやかに広がる大空間だ。リビングダイニングは三方向がほぼ全面開口で、視界を遮る柱や壁がほとんどない。天井も見上げるほど高く、その圧倒的な開放感と快適さに、思わずため息がもれてしまう。

 さらに、それらの大開口部を介して、室内と軒下空間がフルフラットでつながり、庭の緑の木々へと続いていく。明るい日差し、爽やかな風、土の匂い……自然と一体化したような感覚がたまらなく心地よく、懐かしく、真に豊かで上質な暮らしをかなえてくれる。

 このように家の内外を穏やかにつなぐ中間領域を、積水ハウスは「スローリビング」と名付け、提案している。いわば昔懐かしい縁側の進化版であり、私たち日本人のDNAに刻まれた“自然と共生する心地よさ”を、同社の技術力で実現したものといえる。

 室内に目を向ければ、無垢材やタイルなど素材の質感を生かしたラグジュアリーなインテリアが空間全体に施され、モダンで洗練された印象に。本物だけが醸しだす上質感と居心地のよさは、月日を経ても色あせることはない。

(左上)リビングからエントランス方向を見る。格子天井や凝った意匠の仕切りガラスなど、モダンなインテリアが上質感をさらに高める。(左下)床レベルを下げた「ピットリビング」は“こもり感”のあるくつろぎが魅力。(右)小屋吹き抜けや高さの変化も魅力の空間

 「イズ・ロイエ」の進化を支えるのが積水ハウスの技術力だ。独自開発の新構法「ダイナミックフレーム・システム」が最大スパン7メートル、天井高2.74メートルの大空間を可能とするとともに、業界トップレベルの断熱性能を誇る超高断熱アルミ樹脂複合サッシや地震動エネルギー吸収システム制震構造「シーカス」の導入で、一年中快適な室内環境と高い耐震性を確保している。

 外観にも技術が光る。独自の外壁材「ダインコンクリート」は、住まいをシェルター化する高耐久性を誇ると同時に、コンクリートでは再現が難しかった温もりのある表情や彫りの深いテクスチャーが特長。ハンドメイドの温かな表情が、重厚感と端正な美しさ、そして存在感を際立たせる。

 真に上質で豊かな暮らしをかなえる「イズ・ロイエ」。大切な家族を守り、託し、末永く住み継ぐのにふさわしい住まいといえるだろう。

寄棟屋根の端正な美しさと、ダインコンクリートの重厚感が際立つ外観。2階バルコニーに配された列柱「オーナメントピラー」が、より洗練された印象を演出する

 


 

 

■問い合わせ先
積水ハウス
TEL:0120-31-0137
営業時間:9時~18時(土・日・祝日定休)
http://www.sekisuihouse.com/six

 

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