「相手の仕事に深く貢献できること」がメール最大の魅力
メールの魅力は、好きな時間に一方的に連絡できることと世間で思われていますが、「ぶっちぎり理論」では、メール最大の魅力は「相手の仕事に深く貢献できること」と考えます。
同じメールなら、自分の利益だけを考えるのではなく、相手の利益を中心に考えて、もっとサービスしてあげたいものです。
そのほうがイケてる自分になれるような気もします。「たかがメール、されどメール」。
考え方・使い方の視点を、ほんのちょっと変えるだけで、「この人のメールは礼儀正しい」「わかってるなぁ」と思っていただけます。
目上の方とのメールにお悩みの方、人とはちょっと違う雰囲気をメールで出したいという方は、ぜひいますぐお試しください。
次回は、
タクシーの移動でも、キーマンに一目置かれる!「缶コーヒーおごり理論」&「20メートル手前理論」
をお伝えいたします。
最後に、23歳まで童貞だった私が、奇跡の5人の女性に同時に告白される原動力となった、「こんなのはじめてありがとう理論(KHA理論)」を各回エンディングにお送りします。第2回目は、無言で愛を語る「背中で愛ラブユー」です。
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『<落ちこぼれでも3秒で社内エースに変わる!>ぶっちぎり理論38』
ダメ社員がスーパー副部長へ!
「郷ひろみ理論」×「100%…SOかもね!理論」や「ンフ理論」×「大波小波理論」で効果2倍、「いま、いいですか?理論」×「こちらから理論」×「赤ちゃん肌理論」で効果16倍など、「ぶっちぎり理論38」の効果が乗数倍に変わる最強コラボ技14も紹介。どれも3秒で使えて効果は一生です。
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土井英司編集長「ビジネスブックマラソン(7月28日付)」で、「営業マン、新入社員は必読。部下を育てたいマネジャーにとっても重宝する一冊」と紹介されました。ぜひご一読ください。
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1972年生まれ。「絶対に失敗しない気配りのツボ」を超具体化し、累計30億円以上稼ぐ、現役大手広告代理店のスーパー副部長。新人時代は、社外から「空気が読めない広告費ドロボウ」、社内では居眠りばかりで「メトロノーム」と呼ばれる。プライベートでも23歳まで童貞。やがてうつ状態となり、半年間社会人をリタイア。その後、デキる社員の行動を2000時間観察し、夜の街に3000万円を投資。ぜんぶ3秒でできる「ぶっちぎり理論38」を開発。見えない気配りの見える化に成功し、業界平均の1000倍に当たる新規扱い10億円の案件や世界連合企業から15億円のプロジェクトを獲得。また、「KHA(こんなの はじめて ありがとう)理論」で、女性にモテはじめ、5人同時に告白されるようになる。