すべてを、ありのままに受け入れる
人生にはさまざまな出来事が起こります。
思いもよらない病気やケガなどの「災い」が降りかかってくることもあるでしょう。
しかし、そんな目に遭ったときに、自分は不幸だと決めつけるのではなく、起こった出来事をありのままに受け止めてください。
1日も早く回復しようとがんばる前に、「病気になってしまったなあ」「ケガしちゃったなあ」と事実を受け止め、そのことがもたらす意味に向き合いましょう。
災いに見える出来事は、「さらに深刻な状況に陥らないために、食生活や生活習慣、考え方を改善しなさい」というシグナルかもしれないのです。
●チェックポイント
病気やケガのつらさを愚痴ってばかりいませんか?
自分だけが不幸だと嘆いていませんか?