居酒屋つまみで「ポッコリお腹」を凹ます方法串焼(四季鶏もも大串、ネギ串)※写真協力/養老乃瀧株式会社

 主菜は、居酒屋の定番「串焼」。鶏肉は、肝臓に脂肪がたまるのを防ぐメチオニンが含まれた優良食材。塩(少々)、レモン、ネギと一緒にどうぞ。

 レモンは、焼き物につきものの焦げの酸化作用を抑え、塩分を排出する必須アイテム。

「ダイエットしてもやせない」のは、調味料の「かくれ糖質」が原因かもしれません。

 甘いタレは、内臓脂肪をつくる糖質、脂質、塩分がたっぷりだからです。また、タレが焼けると「焦げ=酸化物質AGEs」が発生するのも問題です。

 つくねはつなぎに糖質、脂が隠れています。高タンパクの正肉をネギと合わせて食べましょう。鶏肉に含まれるイミダペプチドの抗酸化作用を持続するのがネギ。野菜焼きは玉ネギ、椎茸もおすすめです。

居酒屋つまみで「ポッコリお腹」を凹ます方法左:真ホッケ 右:カリカリジャコと大根サラダ ※写真協力/養老乃瀧株式会社

 副菜の「ホッケ」は、不飽和脂肪酸が0.1グラム以下、糖質はほぼゼロの安心食材。白身魚でありながら、燃焼系の脂・DHA、EPAも含み、ダイエットに最適です。

 串焼と同様、皮の黒い焦げは避け、レモンと大根おろしで食べましょう。

「ジャコと大根サラダ」も焼き物の助っ人。大根は、酵素がタンパク質の消化を助け、余分な塩分を体外に排出。ジャコのカルシウムが、中性脂肪の吸収をおさえて血管を守ります。

 肝臓の疲労回復には、クエン酸が豊富な梅干入りの焼酎お湯割りをどうぞ。

(管理栄養士 松田真紀)