トヨタの工場でも2000本分の
ポプラに相当する空気浄化力

 また、環境意識の高い企業が、積極的に工場や店舗の外壁に光触媒を導入しています。

 たとえば、トヨタ自動車の工場(愛知県豊田市)。

 ここはハイブリッド車・プリウスの生産現場ですが、建物外壁に緑色の光触媒塗料が使われています。

 光触媒の持つ空気をキレイにする力をポプラの木で換算すると、この工場全体で約2000本分に相当する空気浄化力を持つとのことです。

 ぜひ2000本のポプラの森を想像してみてください。
 目には見えませんが、光触媒の働きを少しだけ身近に感じていただけるのではないでしょうか。

 光触媒を発見して今年で50周年。いまや東海道・山陽新幹線の光触媒式空気清浄機、成田国際空港の光触媒テント、パナホームの一戸建てからクフ王の大ピラミッド、ルーブル美術館、国際宇宙ステーションまで、その活躍の場は多岐に及んでいます。