2014年度グッドデザイン賞

 また、2014年度にグッドデザイン賞に選定された光触媒タイルは、酸化チタンの配合による虹彩現象により、光の当たり方や見る角度によって、タイルの陰影が変化し独特の風合いを醸し出すことから、機能性にプラスしてデザイン性にもすぐれた製品として、これからあらゆる場所で活用されていくのではないかと楽しみにしています。

 この他に外壁材としてケイミュー株式会社の「光セラ」なども多く利用されてきています。

 光触媒を発見して今年で50周年。いまや東海道・山陽新幹線の光触媒式空気清浄機、成田国際空港の光触媒テント、パナホームの一戸建てからクフ王の大ピラミッド、ルーブル美術館、国際宇宙ステーションまで、その活躍の場は多岐に及んでいます。本書には、その基本から最新事例まで140点以上の図表と写真が掲載されています。ぜひご一読いただければと思います。