「ごはんなんて、納豆にシラスでいいやー」
八方塞がりの育児中に、
「伝説の家政婦」志麻さんと出会うと
どうなる？

プレミアムなフレンチの外食を食べた感動とは
まったく違う感動って？

押切：「癒しですよ。癒し。家庭の味なのに、しゃれている。ここが大切なんです」
編集：「なぜですか？」
押切：「見た目が大切なんです。いくら栄養があっても、見た目が悪いとダメ。特に、育児中は見た目に救われる。癒される！」
編集：「そうなんですか！　癒されるって、ほんと、実感こもってますね」
押切：「はい。プレミアムなフレンチの外食を食べた感動とはまったく違う感動です」
編集：「そう。志麻さんて、なんでしょう。ほっこりする。それでいて品がいい。シンプル。ほどよい。昭和×平成×次の元号のような、新しい時代を生きながらも、原理原則が貫徹している気がしませんか」