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 世界最大のスポーツイベントであるFIFAワールドカップロシア大会が開催中だ。日本代表も本大会で6大会(フランス、日韓、ドイツ、ブラジル、南アフリカ)連続の出場。直前の代表監督の交代など、多くの心配を抱えつつも初戦のコロンビア戦に勝利、続くセネガル戦を引き分けて、決勝トーナメント進出への期待が大いに盛り上がる。

 4年に一度の本大会は世界中のフットボールファンが注目するが、それを狙ってスポンサー企業の戦いも展開されている。中でも主流になり始めたのが、「スポンサー・アクティベーション」と呼ばれる手法だ。

スポンサー企業による
様々な「アクティベーション」

 ワールドカップのテレビ中継などを見てすぐに目に入るのが、グラウンドの周囲の広告看板や記者会見場、選手のインタビューコーナーの背後の企業名が並んだパネルだ。これも「アクティベーション」の一環だが、ほかにも様々な手法がある。

 世界最大規模の広告効果が期待できるワールドカップは、サッカーだけでなく、世界一流の「アクティベーション」が競われる場なのだ。