書類のみで行われる
障害年金の支給判定

 障害年金の支給判定は書類のみで行われており、請求する際には次の書類が必要になる。

 I)年金手帳
 II)戸籍謄本や住民票などの本人確認書類
 III)医師の診断書
 IV)受診状況等証明書
 V)病歴・就労状況等申立書

 いずれも請求に欠かせない書類だが、なかでも受給を左右するのが、治療にあたった主治医に書いてもらう(III)の「医師の診断書」だ。書いてもらうには、1通あたり3000~1万円程度の手数料がかかる

 障害年金には、障害基礎年金と障害厚生年金があるが、いずれも障害の程度によって等級が決められている。障害基礎年金は1・2級。障害厚生年金は1~3級のほか、一時金として支給される障害手当金がある。数字が小さいほど障害の状態が重いと判定され、もらえる年金額が多くなる。