ダメ担当者の16の特徴

・自社の最大利益になる物件(手数料が多くなる物件など)を優先して強く営業してくる。顧客が希望する物件が、その担当者のすすめたい物件ではない場合、露骨に嫌な顔をしたりする
・自分の営業トークに一生懸命で、お客様の話は聞いてくれない
・紹介してくれる物件が、こちらの希望と毎回かけ離れている
・知識、経験、能力がなさすぎる
・しっかりした説明もなく(根拠もなく)、「通常そうなので」「普通こうなので」と言う
・初対面なのになれなれしい。言葉づかいが横柄。圧がある
・常に「売上」に追われている感じであり、疲れている
・いつでも構わず電話をかけてくる。気遣いや常識がない
・質問をしても返答が曖昧で、日をおいても回答してくれない
・マナーが悪い。人柄が悪い。仕事に対する姿勢が悪い
・約束を忘れたり守らなかったりする
・購入申込を急かし、検討する時間を与えてくれない
・売買契約までの時間を急かし、説明をキチンとしてくれない。とにかく一刻も早く契約することを優先する
・災害などの安全性には一切言及しない
・物件のプラスポイントのみを強調し、マイナス面には言及しない
・宅地建物取引士の資格を持っていない

 以上のチェックポイントを踏まえて、担当者をしっかり見極めてください。