――WSJの人気コラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 ***  米アップルは4月30日公表した1-3月期(第2四半期)決算で、低いハードルを乗り越えた。投資家はこの先、はるかに高いハードルを設定している。  1-3月期の売上高は前年同期比5%減の580億ドル(約6兆4500億円)と、市場予想をやや上回った。「iPhone(アイフォーン)」事業は17%減収。ただ、サービス事業の売上高が16%伸び、iPhoneの落ち込みを和らげた。アップルは今年に入り、iPhoneの買い替えサイクルが比較的鈍っていると投資家に警告していたが、1-3月期決算はこれをほぼ裏付ける格好となった。