(1)飲み物だけはゼロカロリー

 お弁当を選ぶときや外食で料理を選ぶときに、カロリーをチェックしたことはありますか?そのとき、ヘルシーそうな和食のお弁当よりもパスタの方が意外とカロリーが低かったり、居酒屋のあさりの酒蒸しがびっくりするほど低カロリーだったり、ヘルシーだと思ったシーザーサラダのカロリーが意外と高かったり…と “思っていたのと違う”経験をしたことはありませんか?

 実際、食べ物のカロリーを推測することは、慣れないと結構難しいものです。また、カロリー表示されているものばかりでもないなかで、カロリーが低そうなものを選ぶのは至難の業。

 さらに言えば、カロリーだけでは栄養バランスの良しあしは図れないので、食べ物に関しては、「カロリーが低い方を選びましょう」とは言い切れません。

 だからこそ、“飲み物だけはゼロカロリー”の選択がおすすめです。ただし、人工甘味料を使ってゼロカロリーにしたという類いのものではなく、お水、お茶、無糖コーヒーなどのように、“甘くないもの”です。

 なぜならば、たとえゼロカロリーのものであっても、甘い味に慣れてしまうと、料理も濃い味のものを求めがちになるからです。そして、その濃い味のものは高カロリーになりがち…。太りやすい悪循環にはまらないように、飲み物は“甘くないゼロカロリー”を選びましょう。

(2)白と茶色だけの食事はしない

 先程、カロリーだけでは栄養の良しあしははかれない、とお伝えしました。とはいっても、負担にならないレベルで食事にも気を使いたいという方もいるかと思います。

 それならば、ごちゃごちゃ考えずとも感覚で判断しやすい「色別選択」はどうでしょうか。食事に行って、何を食べようかな…と迷ったら、次の2つの色がメインカラーになるのを避けるのです。

・白 うどん、そうめん、パスタ、ごはんが多めなど、炭水化物メイン
・茶 牛丼など、肉がメインのガッツリ系

 たとえば、パスタでもペペロンチーノであればにんにくと唐辛子以外は“ほぼ白”ですが、トマトソース系を選べば、メインカラーも変わり、野菜も取れますね。コンビニでも、牛丼など茶色一色のものではなく、ビビンバ丼など色が豊富なものを探してみてください。

 彩りがあるごはんは、その分だけ多くの栄養素が期待でき、太りにくい体を作るために必要な栄養を補給することができます。