時間が経過するほど
苦行になる

『営業の働き方大全』(大和書房)『営業の働き方大全』(大和書房)、菊原智明著、256ページ

 一方、そうでないときもある。要望をヒアリングして、そこから別の仕事をする。翌日あたりに手を付ける場合はいい。割とスムーズに作成できる。

 しかし、3日、1週間と時間が経過した場合はどうだろう?

 メモを見るものの、なかなかはかどらない。時間もかかり、作成するのが非常にしんどくなる。

 時にはもう一度ヒアリングし直すこともあった。これでは私以外の人にも迷惑がかかってしまう。クライアントから信頼を失い、仕事の依頼を切られてしまう。最近ではこういったことをしなくなったが、気を付けなくてはならないことだ。

 あなたもクライアント、もしくは社内の意見などを資料としてまとめる機会があるだろう。資料づくりは時間がたつと“楽しい”ものから一転して“苦しい”ものに変わってしまうのだ。

 そんなときはその場でたたき台をつくるか、すぐ後に作成する。そうすればストレスがない上にいい内容のものができるようになる。「前倒しのサイクル」で、ぜひ結果を出していただきたい。