【POINT】スーツと同色のチーフで魅せる

「上司に相応しい貫禄」を出せる!紺無地スーツの着こなし術
タイドアップしないときこそ、チーフを残すと装いがブラッシュアップされた印象に。濃紺スーツに馴染む紺地のチーフなら、華美になりすぎずまとまる。

森岡 今日のようにブルー合わせを意識して、スーツと同じ紺のチーフを合わせれば、見る人が見れば考えられたバランスであるとわかります。たとえばこのようなよく見るとドットの丸の大きさが大小描かれていて、さり気なく遊び心が表れているのもオススメです。タイドアップしていても、決して「堅苦しい」印象になりません。

堀米 「ビジネスカジュアル」といってもこういったタイドアップの装いは、変化があっていいですね。

森岡 もしタイを外す場合は、梨本さんのときにも話しましたが、やはりこのチーフは重要。チーフを挿すという気遣いと、そのチーフも色の統一感やさりげない柄の遊び心が込められているので、ラクな恰好に見えながらもきちんと意識が行き届いた装いとして完成するのです。立場が上になるほど、安心感や部下がついていきたい、と思ってもらえる必要性が高まります。そういうときこそ、きちんと着こなすスーツ姿に発言力を高める効果があると思います。

「上司に相応しい貫禄」を出せる!紺無地スーツの着こなし術

◆堀米さんの仕事風景
 不動産を扱う部署の部長を務める堀米さん。社外で主に接するのは不動産業界の企業の管理職の方だそう。「取引額も高額ですし、我々はあくまで客商売。清潔感が何よりも大事です」と堀米さん。三菱UFJ信託銀行では、社員の仕事の多様化もあり5月より「ビジネスカジュアル」を実施中。

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