3.浴槽から急に立ち上がらない
 お湯に浸かっている時は血管が緩んで血圧が下がっている。この状態で急に立ち上がると一時的に脳への血流が滞るため、意識がもうろうとする。降圧剤を服用中の人や飲酒後の人はさらに血圧が変動しやすいので注意しよう。

4.食後・飲酒後・薬の服用後は入浴を控える
 食後は消化のために血流が胃腸に集まり、脳への供給分が少なくなる。そこに寒暖差の刺激が加わると危険が大きい。またアルコールはもともと血圧低下作用があるので、こちらも飲んだ直後の入浴は御法度である。また、降圧剤に限らず、睡眠薬や抗うつ薬を飲んでいる人も薬の服用後の入浴は避けよう。

5.同居人に声をかけておく
「お風呂はいいから、お布団で寝て!」はうれしい見守りの言葉なのだ。冗談ではなく。

 一人暮らしの方は上の4つを肝に銘じておこう。