昨年は 5月1日から、令和がスタートし、30年ぶりの御代替わりという記念すべき年。
御代替わりの儀式を通して、その歴史的な重みを強く実感する1年となりました。
そして、今年2020年は東京オリンピックも開催され、私たちにとって忘れられない年となるでしょう。
「そんな大切な思い出を託すために、アニバーサリージュエリーを手に入れたい!」
そんな思いを抱いている人に、私がおすすめしたいのはパールジュエリー。
皇室の方が公の場で身に着けられるほど、世界的に見ても格式の高いものであり、慶弔時にも身に着けることができる唯一のジュエリーは、この記念すべき年に手に入れるのにぴったりと言えます。

王道・正統派なら「ミキモト」
モードなデザインが欲しいなら「タサキ」

 パールジュエリーでおすすめのブランドはいくつかありますが、それぞれ個性がありますので、自分が欲しいタイプやご予算に応じて吟味するのがいいでしょう。
 以下、タイプ別でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 まず、王道の正統派なら「ミキモト」。いわずといれた日本が世界に誇るジュエラーで、前述したとおり創業者の御木本幸吉氏は養殖真珠の生みの親。最高品質のパールジュエリーが揃い、記念に買うにふさわしいブランドです。フォーマル・カジュアルを問わず着けられて、長く愛用でき、時間を経ても決して古くならないタイムレスな価値をもっています。
 そして「タサキ」。こちらも長い歴史を持つ老舗ジュエラー。パールの質の高さは言わずもがなで、さらに特筆すべきはそのデザイン性の高さ。タクーン・パニクガルらによる画期的なデザインは、現在私たちがカジュアルにパールを楽しむきっかけとなったともいえるでしょう。

〈左から〉バランス プラス イヤリング(YG ×あこや真珠)200,000円税別 / デインジャー・ピアス(YG ×あこや真珠)160,000円税別 / バランス シグネチャー リング(WG ×あこや真珠)275,000円税別 / 以上すべてタサキ ※2020年1月2日現在

 ひとひねりある大人っぽさなら「ボンマジック」

また、私自身が愛用しているのが「ボンマジック」。初代のオーナーデザイナーである白井多恵子さんは私にバロックパールの美しさを教えてくれた方。このブランドの特徴は、絶妙な抜け感を持った大人におすすめのパールジュエリーがそろっていること。ヨーロッパの香り漂う、他とは違う個性的なパールとの出会いがあるはずです。

〈左から〉ロングピアス(K18YG×ホワイトトパーズ×白蝶パール×あこやベビーパール)130,000円税別 / バイカラーパールピアス(K18YG×ダイヤモンド×白蝶・黒蝶バロックパール)150,000円税別 /バイカラーモダンピアス(K18YG×オニキス×白蝶バロックパール)160,000円税別 / 伊藤さん私物の白蝶パールバロックネックレス 以上、すべてボン マジック