幅広い年代・職種の愛用者たちに支持され続ける『和田裕美の営業手帳』。ユーザーの皆さんはこの手帳のどんな点を評価し、どのように使っているのでしょうか。そこで、毎年送られてくる数百枚の愛読者ハガキから、皆さんの熱いコメントをピックアップしてご紹介します!
工程表、体調管理など、
さまざまに使える巻頭の計画表
巻頭の計画表は、和田裕美さんが営業成績の目標とプロセスと結果がひと目で把握できるようにとつくったものですが(こちらの記事参照)、営業職以外の人たちにも活用されています。
「営業職ではないので、自分の体調管理用に使用しています。パッと見てすぐに把握できるのが便利です」(30代・女性)
「仕事の計画、締切り管理に効果があり、作業の前倒しに役立っています」(40代・女性)
「2013年からこの手帳を使っています。建設業で現場管理をしていますが、スケジュール管理、工程管理にとても使いやすい手帳なので手放せません」(50代・男性)
月間スケジュール・週間スケジュールの
ページの使い勝手に高評価
レフト式の手帳は、月間スケジュールページが巻頭にまとめて掲載されていることが多いのですが、『和田裕美の営業手帳』は月ごとに週間スケジュールの前に入っています。この点を評価する声も数多く寄せられています。
「月ごとに月間スケジュールが書ける手帳があまりなくて(12ヵ月分まとめて載っている手帳はありますが)、その月の週間スケジュールの前に月間スケジュールが載っているスタイルがとても重宝で、10年間愛用しています」(30代・女性)
また、「今月の目標」を生かしている愛用者は、こんな使い方をしているようです。
「この手帳を使い始めて7年、使い勝手がよく他の手帳には戻れません。とくに月間スケジュールのページの『今月の目標』は、先月の反省を踏まえ書くようにしており、大変気に入っております」(40代・男性)
そして、月間スケジュールの右上のメッセージ、週間スケジュールの「Weeklyのメッセージ」に励まされるという方も非常に多く、以下のような声が届いています。
「私は主婦ですが、和田先生の月ごと、Weekごとのメッセージや巻末の『元気が出る言葉集』など、多数の前向きになるメッセージが載っており、日々の生活の力になっているので、毎年購入させていただいております」(50代・女性)
「毎週初めに『Weeklyのメッセージ』を読み、仕事を始めます。朝礼でメッセージを引用することもあります」(40代・男性)
「Weekごとのメッセージは我を振り返ることができて、とてもリフレッシュします。応援されている気がしてうれしい気持ちになります。この手帳なしでは生活が成り立ちません!」(50代・男性)
もちろん、週間スケジュールのページの機能についても評価をいただいています。
「1週間の予定が時間ごとに記入できるので、とてもわかりやすくて助かっています」(50代・女性)
「右ページの上に3ヵ月分のカレンダーが載っているので、打合せの時に先まで確認できて便利です」(50代・女性)
「左がスケジュール、右がノートの形式が気に入り使い始め、10年ぐらいが経ちました。最初は時間軸が縦のものを探していましたが今では横に慣れました~」(40代・女性)
「着せ替え」できるカバー、
手になじみやすい縦長のサイズ
2019年版から登場した半透明ビニールカバーの内側にはカラーの表紙が入っており、自分の好みに合わせて別の紙に替えることもできるようになりました。この表紙の裏には和田さんからの隠しメッセージも(こちらの記事参照)。それを読めるように紙を裏返して使っている愛用者もいるようです。
「今年は表紙がカスタマイズできるようになっていて、びっくりしました。毎年どんな色の手帳かなぁと楽しみにしています。色で元気がもらえること、ありますよね!?」(40代・女性)
A5変型判という縦長の形・サイズも、男女を問わず支持されています。
「女性の手で持ちやすい、細長いサイズが気に入っています!」(30代・女性)
「これ以上の内容となっている手帳は他にはないと思っております。サイズもバッグにちょうど入りやすく、メモを書くのにもちょうどいい大きさです」(50代・男性)
他にも、「毎年、良い手帳を探す手間が省けました!」「毎年、売り場で色々品定めするのですが、結局W’s Diaryに落ち着く、というのを繰り返して10年経過しました」「大切なことをビッシリ書き込んでいます。自分の歴史を想って大切にしています」「巻末の『営業基本動作』は、いろいろな人間関係を築くのに役立っています」「私の仕事や生活、学びなどのすべてをこの1冊で管理できています!」などなど、たくさんの声が届いています。
最後にお仕事から引退された後も愛用してくださっているユーザーの方からのメッセージを……。
「和田裕美さんの手帳は、営業販売の仕事をしていたころから現在も13年間使用させていただいております。色々な行事や出来事など書き残すことが習慣になりました」(70代・女性)
(終わり)