20日公開された米ウォルト・ディズニーの映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は、週末の北米興行収入が1億7550万ドル(約192億円)と、公開最初の週末としては新たな3部作の中で最低だった。ファンの反応はまちまちで、大半の評論家の評価は低い。同日公開された、アンドリュー・ロイド・ウェバー作曲のミュージカル「キャッツ」の実写版は、好評価とは違った意味で関心を集めた。近年の映画の中でも特に手厳しく批評され、週末の興収は650万ドルだった。FOXニュースのセクハラ問題をライオンズゲート・エンターテインメントがドラマ化した「スキャンダル(原題Bombshell)」(13日公開)は510万ドル。
「スター・ウォーズ」新作、3部作で最低 初週の北米興収
「スカイウォーカーの夜明け」
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