グラフ問題が出た2日目

 2日目には、速さ、数の性質・条件整理、規則性、平面図形の移動、立体図形の5つの大問が出題された。

 大問1は速さの問題。2個の移動点と決められている点の距離の差を比べたときの最短距離を(1)はグラフに表していくもの。(2)はあてはまるグラフを選び空欄を補充する。

 当たり前のことではあるのだが、解いていて、きれいなグラフになることに驚く。

 思ったより(2)は苦戦する受験生も多かったのではないだろうか。合格する生徒は難なくといった問題ではあるのだろうが。