シャオミ、Mi 10シリーズをグローバルで展開

 シャオミは27日、オンライン上で発表会を開催し、「Mi 10」「Mi 10 Pro」「Mi 10 Lite 5G」の3モデルを発表した。すべて5Gに対応。欧州では4月7日に発売予定でMi 10 Lite 5Gは5月以降の発売となる。

 価格はMi 10が799ユーロ(約9万5000円)、Mi 10 Proが999ユーロ(約12万円、Mi 10 Lite 5Gはストレージ64GBモデルが349ユーロ(約4万2000円)、128GBモデルが399ユーロ(約4万7000円)となっている。

 Mi 10は6.67型(1080×2340ドット)の有機ELディスプレーを搭載。スペックはSoCがSnapdragon 865、メモリー8GB、内蔵ストレージ256GB、バッテリー容量は4780mAh。本体サイズは74.8×162.6×9mm、重さは208g。カラバリはCoral GreenとTwilight Greyの2色。

 カメラは4眼で1億画素(108メガ)の広角(25mm/F1.69/OIS)、13メガの超広角(123度/F2.4)、2メガのマクロ、2メガの深度カメラという構成にフリッカーセンサー(シングルフラッシュ)が加わる。インカメラは20メガ。

カメラ構成が違う「Mi 10 Pro」

 Mi 10 Proも6.67型(1080×2340ドット)の有機ELディスプレーは同じ。SoCはSnapdragon 865、メモリー8GB、内蔵ストレージ256GB、バッテリーは4500mAhとMi 10より少ないが50Wのケーブル充電に対応し、65Wの充電器が付属する。本体サイズは約74.8×162.6×9mm、重さは208g。スペックもサイズもほぼMi 10と変わらない。カラバリはSolstice GreyとAlpine Whiteの2色。

 最大の違いがカメラ構成。1億画素(108メガ)の広角(25mm/F1.69/OIS)は同じだが、20メガの超広角(117度/13mm/F2.2)、12メガの望遠(光学2倍/50mm/F2.0)、8メガの望遠(ハイブリッド10倍/125mm/F2.0/OIS)に、フリッカーセンサー(デュアルフラッシュ)が加わる。インカメラは20メガと同じ。

 カメラ機能は8K 30fpsの動画撮影や、960fpsのスーパースロー、リアルタイムで動画の背景ボケが可能、アクションカムのような手ぶれ補正、Vlog撮影モード、マクロスローモーションなど、イマドキのハイエンドの機能はすべて網羅している。ズームもハイブリッド10倍のほかにデジタルズーム50倍に対応する。

日本ではauから発売の
Mi 10 Lite 5G

 3つめのMi 10ファミリーは、日本でauから発売される予定のMi 10 Lite 5Gだ。auの発表会でも詳細が触れられなかっただけに、気になる人も多いだろう。

 ディスプレーは6.57型(1080×2400ドット)の有機ELを採用。SoCはSnapdragon 765G、メモリーは6GB、内蔵ストレージは64GBと128GBを用意。バッテリー容量は4160mAh。本体の重さは192gで、カメラは48メガのレンズを含む4眼で、インカメラは16メガ。

 日本でもグローバルと変わらない値段で投入されることを期待したい。

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