婚活成功者続出! 難関幼稚園、名門小学校合格率95%! 「にじみでる育ちのよさ」と本物の品が身につくと話題のマナー講師、諏内えみさんの最新刊『「育ちがいい人」だけが知っていること』。内容は、マナー講師として活動される中で、「先生、これはマナーではないのですが……」と、質問を受けることが多かった、明確なルールがないからこそ迷ってしまう、日常の何気ないシーンでの正しいふるまいを紹介したもの。マナー本や、通常のマナースクールでは、ルールではないからと省かれ、個人の常識に委ねられていますが、正解がわからないともやもやしますし、自信を持ってふるまえません。しかも、「育ちがでる」と言われてしまう部分ばかりですから、尚更気になりますよね! 今回は、新型コロナウィルスの影響で今年は見送るという人も多いお盆帰省について、お話を伺いました。

まもなくお盆休みを迎えますが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、帰省を迷っていらっしゃるという方も多いのではないでしょうか。そこで、帰省するつもりだったけれど今年は控えようという場合、実家の家族や、ご主人の実家へ何かするべきか? についてご紹介していきます。

連絡は、早めにする

ご実家のお家でも、「今年は来られるのかしら? どうなるのかしら? 」とご心配なさっていることもありますし、お布団やお食事のご準備などを考えるとできるだけお早い時期に「とても残念ですが…」とご連絡したいものです。ただし、「残念ですが今年は見送らせていただくことに…」といった定型文のような決まり文句ではなく、

「お父様とお母様のお顔を見るのを楽しみにしていたので、本当に残念です」

とその想いが伝わる言葉でお話しになってください。また、お子さんがいらっしゃるのであれば、

「〇〇も、おばあちゃまに会えないの? 会いたいよーと本当にがっかりしているんですよ」

など、お孫さんについてもお話されるといいですね。

お贈りするお品は、何がいい?

帰省できないので、気持ちだけでも……ということであれば、通常帰省の際にお持ちする手土産にプラスなさるか、「この時期だからこそ」のお品を贈ってはいかがでしょうか?

ステイホームで外出を控えているご両親に、新鮮なお野菜や魚介類、お肉など毎日召し上がっていただけるもの。また、ご健康を気遣い、免疫力をつけてもらいたいといった思いで、フルーツセットや野菜ジュースなど、みなさまが考える免疫力アップのお品を選んでみても喜んでいただけるでしょう。もちろん、ご両親の健康を気遣うお気持ちを、言葉になさって伝えることも必須です。

お子さんがいらっしゃれば、今年はお子さんが描いた「おじいちゃま おばあちゃまのお顔」など、絵や何か作った作品をお送りしてみると、会えなくても、繋がりを感じていただける温かい交流になります。

これまで通りにはいかないことが続く中、通常のマナー通りではなく「今、どうすればいいか」と自分で考えて行動できる人こそ、真の育ちのいい人です。『「育ちがいい人」だけが知っていること』では、普段の生活の中で何となくやっているけれど、「これ、いいのかな?」と迷うシーンでの正解のふるまいや、「育ち」が出てしまうポイントなど、リアルな例を250個も紹介しています。今さら聞けないことばかりですから、ぜひ参考にしてみてくださいね!