仕上げにこの要素を包含するテーマとして「7S」と書きます。次の画像を見てください。
囲むことで文字がシンボル化できることを覚えておきましょう。他の要素と区別しやすくなり図形化できます。次は「線」を使って、要素と要素をつないでみましょう。
図解にチャレンジ!
次の文章ならどんな図になるでしょうか?
「顧客」と「企業」はテキストで書いて囲みます。線でつないで「コラボレーション」を表します。次の画像を見てください。
では、次の文章はどんな図になるでしょうか?
コミュニティは、顧客と企業のつながりから生まれているので、「顧客─企業」から線を下に延ばし、その先に配置します。次の画像を見てください。
こうすると、すぐ図にできますよね。
要素と要素の組み合わせで図が生まれます。囲むことは図解の第一歩となるのです。