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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、10月度の食品スーパー編だ。

コロナ再拡大で「特需第2波」も?

 食品スーパーの主要4社が発表した10月度の月次業績データ(既存店売上高)は、以下の結果となった。

 10月度のOlympic(オリンピック)の既存店食品売上高は、前年同月比100.4%(0.4%増)、マルエツ(ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス〈HD〉)は同102.2%(2.2%増)、いなげやは同103.7%(3.7%増)だった。

 3社とも前年実績を超えているが、この3社をしのぐ好調ぶりを発揮したのが、ライフ(ライフコーポレーション)だ。10月度の既存店売上高は、同104.5%(4.5%増)まで伸びた。