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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、10月度の航空編だ。

ANA・JALの国際線旅客人数
「ANA95.8%減・95.6%減」の苦境

 航空の主要2社が発表した10月度の月次業績データ(旅客人数)は、以下の結果となった。

10月度のANA国際線(ANAホールディングス〈HD〉)の旅客人数は、前年同月比4.2%(95.8%減)、ANA国内線(ANAHD)の旅客人数は同43.3%(56.7%減)、JAL国際線(日本航空)の旅客人数は同4.4%(95.6%減)、JAL国内線(日本航空)の旅客人数は同53.0%(47.0%減)だった。