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コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、10月度のファミレス編だ。

すかいらーく好調は「Go To Eat」効果?
デニーズ、サイゼリヤも10ポイント超増

 ファミレスの主要5社が発表した10月度の月次業績データ(既存店売上高)は、以下の結果となった。

 10月度のすかいらーくグループ(すかいらーく)の既存店売上高は、前年同月比88.4%(11.6%減)、デニーズ(セブン&アイホールディングス〈HD〉)は同89.1%(10.9%減)、サイゼリヤは同90.1%(9.9%減)、ジョイフルは同90.3%(9.7%減)だった。

 今回取り上げている5社の中で、最も減少幅が小さかったのはロイヤルホスト(ロイヤルHD)で、10月度の既存店売上高は同95.3%(4.7%減)だった。