◎ふつうの会社員でも10年あれば、気づいたときには1億円!
小型株は伸びしろが大きいわりに、目をつけている投資家が少ない。
それだけに、株価が何倍にも伸びる可能性をふんだんに秘めている。
大学時代に投資を始めた著者は、6~7年後に資産1億円を達成。
いまでは1銘柄だけでも億単位のリターンを得ている。
10万円から株式投資をスタートしたとしても、
収入から生活費を除いた分を追加して投資額を増やしていけば、
1年で資産100万~200万円は十分目狙える。
すると銘柄の選択肢が広がり、資産を急角度で増やせる可能性がアップ。
資産1000万円くらいで壁にぶつかりがちだが、
この壁を突破すれば10万円を100万円、
100万円を1000万円に増やした感覚で“億り人”に近づける。
ベストセラー『10万円から始める! 小型株集中投資で1億円』の刊行から1年。
『10万円から始める! 小型株集中投資で1億円 実践バイブルとして、
小型株集中投資のテクニックを全公開!

就職活動Photo: Adobe Stock

就職でも投資でも
“大企業信仰”!?

「一生懸命勉強して、偏差値の高い有名大学に入って、誰もが知る大企業に入社できれば、ひとまず安泰」

世の中の多くの親は本気でそう信じていますし、自分の子どもにもそんなふうに教育しているのではないでしょうか?

少しでも偏差値の高い高校・大学へ入って、少しでも名の知れた会社へ入れたい。

しかし、そういった過去の常識は、もはや通用しなくなってきていると、みんな薄々気がついているはずです。

私は大学3年生の就職活動で、その違和感を得て、大学の友人たちとは違う道を歩んできました。

就職活動をしていた当時、「東京ビッグサイト」で開催された大規模な企業合同説明会にリクルートスーツを着て参加したことがあります。

たくさんの企業がブースを出店し、就職活動中の学生たちが訪問して資料をもらったり説明を受けたりするのですが、どのブースで話を聞いても、ぜんぜん面白くなかったのです。

名だたる大企業が参列していましたが、インターネットでググれば出てくるような表面的な情報ばかり説明していました。

「こりゃダメだ。時間のムダだから、もう帰ろう」と思って会場の出口に向かおうとした矢先、周囲とは明らかに雰囲気が異なる奇妙なブースが目に入ったのです。

他のブースではパンフレットが綺麗に並べられ、プロジェクターに資料が映し出されているのに、その会社のブースでは8畳ほどの狭いスペースに、椅子が数脚並べられているだけでした。

「物置きのスペースかな?」と思ったのですが、そこにジャケットを羽織った30歳代半ばくらいの男性が訪れて、何やら話しはじめました。

なんとなく興味を抱いた私は足をとめ、その話を聞いていると、その男性はベンチャー企業の社長だったのです。

新卒社員を募集したいベンチャー企業の社長が、今後の展望について熱く語りはじめました。