婚活成功者続出! 難関幼稚園、名門小学校合格率95%!「にじみでる育ちのよさ」と本物の品が身につくと話題のマナー講師、諏内えみさんの最新刊『「育ちがいい人」だけが知っていること』。内容は、マナー講師として活動される中で、「先生、これはマナーではないのですが……」と質問を受けることが多かった、明確なルールがないからこそ迷ってしまう、日常の何気ないシーンでの正しいふるまいを紹介したもの。マナー本や、通常のマナースクールでは、ルールではないからと省かれ、個人の常識に委ねられていますが、正解がわからないともやもやしますし、自信を持ってふるまえません。しかも、「育ちがでる」と言われてしまう部分ばかりですから、尚更気になりますよね! 今回は和の空間での席次についてご紹介します。

和の空間での席次を理解している

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今年は新型コロナウィルス禍とはいえ、1年で最も和の空間のマナーを意識するのは、この時期ではないでしょうか。

最近は日本旅館でも男性が女性をエスコートするシーンが一般的になりましたが、そうはいっても和室で、はずせない作法があります。

それは、上座である床の間の前には男性が座るというもの。その認識がなく、レディファーストのつもりで上座に女性、下座に男性が座っていると恥ずかしい思いをしてしまいます。

国際的なマナーとしてはレディファーストが中心ですが、和の空間にレディファーストの概念はありません。洋と和のシチュエーション、それぞれに適したふるまいができる人が育ちのいい人です。

『「育ちがいい人」だけが知っていること』では、ほかにも普段の生活の中の、ルールや正解のないシーンでのふるまい方、「育ち」が出てしまうポイントなど、リアルな例を250個も紹介しています。誰にも指摘されたことがないのに、実は「あの人は、育ちが……」なんて周囲の人から思われているとしたら、本当に恥ずかしいですよね!今さら聞けないことばかりですから、ぜひ参考にしてみてくださいね!