Photo:PIXTA

コロナ禍から企業が復活するのは一体、いつになるのだろうか。上場100社超、30業界を上回る月次業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする連載「コロナで明暗!【月次版】業界天気図」。今回は、12月度の牛丼チェーン編だ。

すき家の人気が一目でわかる?
吉野家、松屋との売上格差が拡大

 牛丼チェーンの主要3社が発表した12月度の月次業績データ(既存店売上高)は、以下の結果となった。

 12月度の松屋(松屋フーズホールディングス〈HD〉)の既存店売上高は、前年同月比91.0%(9.0%減)、吉野家(吉野家ホールディングスHD)は同88.8%(11.2%減)だった。

 最も好調なのはすき家(ゼンショーHD)で、12月度の既存店売上高は、前年同月比101.3%(1.3%増)だった。