「労働者」と「投資家」を
上手に両立させる

もちろん、労働と投資という2つの異なる働き方は完全に切り離されるものではなく、同時に成立させることも可能です。

労働者として会社で働いて給料を得ながら、その給料の一部を投資して「価値あるもの」や「他人の時間」に交換することはできます。

そして、徐々に資産を増やしながら労働によって得るお金の比率を減らし、投資によって所得を得る比率を増やしていくことも十分可能です。

【労働者】自分の時間を差し出して、その対価として給料をもらう

【投資家】お金で価値あるものや他人の時間を買って、利益を生み出す

まずは、この両者の働き方の違いを理解することが、投資家への第一歩となります。