在宅勤務で「自由な時間が1.5倍」に!?毎日30分でも学びに使いたい理由写真はイメージです Photo:PIXTA

誰にでも平等なはずの24時間だが
働く女性の可処分時間は少ない

 コロナ禍で、私たちの働き方は変わった。一気に在宅ワークにシフトして、もう元へは戻らないという会社と、徐々に出勤を増やしている会社とで、二極化しているように見える。

 在宅ワークは、一部には大変なことも多いだろうが、生活面でのメリットは大きい。特に、通勤時間という制約がなくなり、「可処分時間」が増えたことは、働く女性には(男性もだが)うれしいことではないだろうか?

 可処分時間とは、経済で言う「可処分所得」に相当し、「自分の判断で自由に使える時間」を指す。誰でも一日は24時間、平等だ。そこから仕事や睡眠、家事・育児などを引いた自由時間が可処分時間である。

 誰にでも平等なはずの24時間だが、日本の働く女性の可処分時間は、かなり少ない。「平日に自分の時間なんて、ほとんど持てないわ!」という人が多い。

 以前、働く女性たちと、「泊まりがけの出張」の話で盛り上がったことがある。泊まりがけの出張は、「束の間、自分だけの時間を持てる貴重な時だった」と皆、口をそろえていた。