海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』から、今回紹介する記事は「北海道で絶対食べたい〈海鮮丼〉」です。北海道に行ったらマストで食べたいもののひとつが海鮮丼。ウニ、カニ、イクラの御三家をはじめ、ホタテやボタンエビなど、眺めるだけでワクワクする海鮮丼が道内の各地で味わえます。旬の時期を狙って行けば、取れたてフレッシュなウニがたっぷりのったウニ丼だって夢じゃない! 丼の中で繰り広げられる北の魚介ワールドを、目と舌で楽しんで!(文/写真『地球の歩き方 J05 北海道』編集担当 グルーポ ピコ 今福直子、写真/グルーポ ピコ 武居台三)
札幌で話題!
鮮魚店の大盛り海鮮丼
JR札幌駅直結の地下鉄さっぽろ駅から、地下鉄南北線で3つ目、北24条駅で下車。大通を東に行くとシハチ鮮魚店と書かれたのれんが見えてきます。店に入るとさまざまな種類の魚が並び、港の市場のような雰囲気。奥にはテーブル席があり、店直送の鮮度バツグン、ボリューム満点、そしてコスパ最高の海鮮丼が食べられます。