アルカナはルノー独自開発ハイブリッド車。ドッグクラッチ方式の新型変速機が、スムーズ&パワフルな走りを実現。WLTCモード燃費は22.8km/Lをマークする。
ルノーのブランニューモデル、アルカナの日本導入がスタートした。アルカナは、“CMF”と名付けられた最新の設計思想で作られたクーペSUVである。
CMFは、前後のアンダーボディやエンジン部分などの各モジュールを組み合わせる手法で、さまざまなサイズや異なるボディタイプ間での部品の共用化を図る仕組み。ルノーと日産、そして三菱自動車も加えた3者のアライアンスが採用する。