先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。

【週間人気記事1位】
「風邪っぽいけど、抗原検査は陰性だから大丈夫」は危険です!

「風邪っぽいけど、抗原検査は陰性だから大丈夫」は危険です![見逃し配信・9月第1週]Photo: Adobe Stock

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人生100年時代は、健康こそ最大の資産です。

しかし40歳を越えると、がん、糖尿病、腎臓病といった病気を避けては通れません。国立がん研究センターによれば、40~49歳のがん患者数は、30~39歳と比べると3倍以上です(2018年)。もちろん50代、60代と年齢を重ねるにつれ、がん患者数はどんどん増えていきます。

本連載は、毎日の食事から、大病を患ったあとのリハビリまで、病気の「予防」「早期発見」「再発予防」を学ぶものです。著者は、産業医×内科医の森勇磨氏。「予防医学ch/医師監修」の管理人でもあり、動画は「わかりやすい説明で参考になる」「怖いけど面白い」と評判で、チャンネル登録者は27万人を超えています。

初の単著『40歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣74」』を出版し、感染症医・神戸大学教授の岩田健太郎氏が「安心して読める健康の教科書」と推薦文を寄せています。本日は、コロナと検査についての寄稿記事です。

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【週間人気記事2位】
【ひろゆきが呆れる】忙しいアピールをしてくる頭の悪い人の特徴・ワースト1

「風邪っぽいけど、抗原検査は陰性だから大丈夫」は危険です![見逃し配信・9月第1週]ひろゆき氏(撮影:榊智朗)

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SNSの総フォロワー数は300万人を超え、YouTube動画の月間再生数は3億回を超えるなど、現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。

彼の代表作『1%の努力』では、「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、人生の原点をマジメに語ったが、さらに9月には待望の続編『99%はバイアス』の発売が予定されている。

この記事では、ひろゆき氏にさらに気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)

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【週間人気記事3位】
【精神科医が教える】裏切った相手への最も効果的な復讐方法

「風邪っぽいけど、抗原検査は陰性だから大丈夫」は危険です![見逃し配信・9月第1週]Photo: Adobe Stock

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「私はなぜいつもうまくいかないんだろう」「もっとラクに生きられたらいいのに」と思うことはないだろうか。そんな人におすすめなのが、2022年8月3日発売の『こころの葛藤はすべて私の味方だ。だ。著者の精神科医のチョン・ドオン氏は精神科、神経科、睡眠医学の専門医として各種メディアで韓国の名医に選ばれている。

本書「心の勉強をしたい人が最初に読むべき本」「カウンセリングや癒しの効果がある」「ネガティブな自分まで受け入れられるようになる」などの感想が多数寄せられている。本書の原著である『フロイトの椅子』は韓国の人気女性アイドルグループ・少女時代のソヒョン氏も愛読しているベストセラー。ソヒョン氏は「難しすぎないので、いつもそばに置いて読みながら心をコントロールしています」と推薦の言葉を寄せている。自己啓発書では物足りなくなった読者に、自分と他人の本心を探り、心の傷を癒すヒントをくれる1冊。今回は日本版の刊行を記念して、本書から特別に一部抜粋・再構成して紹介する。

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【週間人気記事4位】
ダイエット中の間食としておすすめの食べ物ベスト3とは?

「風邪っぽいけど、抗原検査は陰性だから大丈夫」は危険です![見逃し配信・9月第1週]Photo: Adobe Stock

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厳しい食事制限やつらい運動を続ければ、もちろん痩せます。しかし、そういったダイエットはなかなか続かないし、やめた途端にリバウンドするのは皆さんよくご存じだと思います。成功率96.6%のオンライン・ダイエットプログラムを主宰する野上浩一郎氏の「3勤1休ダイエット」には、食欲に襲われた時の「抜け道」が緻密に配されているので、我慢することがありません。だから「意志力」ゼロでも、3か月でするすると自然に痩せて、2度とリバウンドしない体が手に入ります。

会食三昧なのに、このメソッドで5.6キロも痩せた精神科医の樺沢紫苑先生が、「ストレスフリー(我慢不要)+アウトプット(レコーディング)で痩せられる、脳科学的にも正しいメソッドです」と推薦する話題の書、「3か月で自然に痩せていく仕組み~意志力ゼロで体が変わる!3勤1休ダイエットプログラム」(野上浩一郎著)から、その「抜け道」を紹介していきます。

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【週間人気記事5位】
【『世界一受けたい授業』で話題】運動指導のトッププロが“過度な柔軟性を求める必要はない”と断言するワケ

「風邪っぽいけど、抗原検査は陰性だから大丈夫」は危険です![見逃し配信・9月第1週]Photo: Adobe Stock

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「ゴリゴリの肩」「バキバキの背中」「ガチガチの股関節」……若い頃は気にならなかったのに、いつの頃からか、悩まされるようになった体の不調。「肩がこる」というレベルではなく、痛みさえ生じることだってある。それもこれも「年をとったせいだ」と思いがちだけど、ちょっと待った! それは、まったくの勘違いなのです。

そこで参考にしたいのが、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)、『金スマ』(TBS系)、『体が硬い人のための柔軟講座』(NHK)などで話題のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一氏の著書『10年後、後悔しない体のつくり方』(ダイヤモンド社)だ。

本書は、中高年はもちろん高齢者でも、「これならできそう」「続けられそう」と思えて、何歳からでも体が若返る秘訣を明かした1冊。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、肩や背中がカチンコチンに硬くなった人が陥りがちな勘違いと柔らかい体をとり戻す方法を解き明かす!

(監修:田畑クリニック院長 田畑尚吾 医師)

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