自宅でできる「胸の筋トレ」5選、効果的な姿勢と回数は?バーベル不要で初心者もOKMen's Health US

【2.3.4】角度をつけた「腕立て伏せ」3種類のドロップセット

望ましい回数・セット数:可能なレップ数×2~3セット

 この一連の「腕立て伏せ(プッシュアップ)」の流れは、胴体部に対して3つの異なる上腕の角度で身体にアプローチすることを可能にさせます。

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「3種類の腕立て伏せ」ドロップセット

効果的なやり方
(1)まず、椅子やボックス(トレーニングベンチでもOK)の上に足を乗せ、傾斜のある角度で行います。この「デクラインプッシュアップ」が一番きつい角度になるでしょう。

(2)フォームが崩れるようになったら、標準的な腕立て伏せ(両手両足を床につける態勢)に移行し、プッシュアップを行っていきます。

(3)最後に、先ほど足を乗せた椅子やボックスに手をついて、「インクラインプッシュアップ」を行い、セットを締めます。