釜山名物といえば激辛鍋のナッコプセ!
最後に釜山で食べたグルメを2軒紹介。
1軒目は釜山から韓国全土に広まった人気鍋のナッコプセ。手長タコのナッチとホルモンのコプチャン、エビのセウの頭文字をとって命名された料理で、具はこの3種がメイン。グツグツ煮込んで出来上がったらまずはそのままで。本来の味をしっかり堪能したら、ご飯にかけて食べるもよし、具が減ってきたらラーメンやうどんを入れてシメてもよし。辛いのが苦手だったら、注文時に辛さ控えめのリクエストを。
住所:34 Gunam-ro, Haeundae, Busan, South Korea
2軒目は釜山発ではなく、隣街の大邱(テグ)に本店を構える焼肉のチェーン店。釜山にも支店が複数あり、衝撃のおいしさだったので、紹介。メインは厚さ3.5cmに切ったサムギョプサルで、脂身が多いのが特徴。やわらかく甘みがあり、一緒に焼いたセウジョ(エビの塩辛)との相性も抜群でした。ここでのシメは香り豊かな山菜を載せた釜炊きご飯のトルソッパプ。今回はおなかがパンパンすぎておこげまでたどり着けなかったので、次回必ずリベンジします!
URL http://matwang.com/
釜山の魅力をピンポイントでお伝えしてきましたが、韓国の地方都市のこと、もっともっと知りたくないですか? 街自体が世界遺産の慶州をレポートした記事『韓国旅行、
※本記事は『地球の歩き方』からの転載記事です。