ダイヤモンド編集部厳選 必読!今週のニュース3本Photo:Patricia Marroquin/gettyimages、PIXTA

JR東日本が本業の鉄道事業への集中から脱却する「脱・鉄道」路線を進めています。改革を先導してきた深澤祐二社長は就任6年目に突入。歴代社長の慣例にならえば、「来期に社長交代」との観測が浮上しています。分岐点を迎えているJR東日本で社長として引き続き大改革を担うことになるのは誰でしょうか。「ポスト深澤」の大本命の人物の実名を紹介するとともに、その理由も解説します。今週公開した注目記事を紹介する『必読!今週のニュース3本』では、本記事に加え、キーエンスやファナックなどの最新決算、5分でわかるインボイスの基礎知識の3本を紹介します。(ダイヤモンド編集部)

JR東日本が来期にもトップ交代!?後継社長「有力候補3人」の実名公開、本命は出世路線をひた走る大エース

JR東日本 脱・鉄道への分岐点#1

 鉄道最大手、JR東日本が鉄道への集中を脱却する「脱・鉄道」路線を加速している。変革をトップとして主導してきた深澤祐二社長は就任6年目を迎え、同社の慣例にならえば、来期にはトップ交代があるとの観測が出ている。では、次期社長レースの最右翼は誰か。社長レースの大本命の実名を挙げるとともに、その理由を解説する。 >>記事を読む

キーエンスは営業利益率50%超え継続!ファナックは営業利益3割減…FA2強で決算明暗のワケ

キーエンスは営業利益率50%超え継続!ファナックは営業利益3割減…FA2強で決算明暗のワケ

 新型コロナウイルス禍が収束したが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった問題はいまだに解消されていない。その結果、企業によって業績の明暗が分かれている。格差の要因を探るべく、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はキーエンス、ファナックなどの「製造用機器・システム」業界4社について解説する。 >>記事を読む

【5分でわかる】インボイス10月導入を乗り切る「超基礎知識」!仕入税額控除、経過措置、特例措置…

10月から本番!大混乱必至! インボイス&改正電帳法 最新対策マニュアル#1

 インボイス制度の導入で、これまで使っていた請求書や領収書はどう変わるのか?また、インボイスと認められないとどんなリスクがあるのか。複雑怪奇なインボイスの基本を解説する。 >>記事を読む

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