PowerArena
製造業界向けのコンピュータビジョンプラットフォーム「PowerArena」を開発。アダコテックの競合として紹介された。
AGRIST
農業の人手不足を解決するAI収穫ロボットを開発。農家の「儲からない」「人手不足」、「規模拡大困難」、といった課題の解決を目指す。
AquaFusion
水中可視化装置「AquaMagic」を開発。1秒間に40回以上、超音波を送信し、 従来の100倍の分解能を実現した。登壇した同社の代表取締役CEO・CTOの笹倉豊喜氏は72歳。LaunchPad史上最高齢の登壇者だ。
LaunchPadにはこれまで、クラウド会計サービスのfreee、求人SNSのウォンテッドリー、クラウドソーシング大手のクラウドワークスやクラウド労務ソフトのSmartHRなど、現在でも活躍するテック企業が登壇してきた。
IVS代表の島川敏明氏いわく、LaunchPadにおける審査基準は、「今後どれだけ伸びるのか」、「新規性があるか」、「市場優位性を持っているか」など。募集対象となる領域は、インターネット、モバイル、ソフトウェア、デジタルコンテンツ、コンシューマーエレクトロニクスなど、ネット・IT全般となっている。今年は150社を超える最多の応募があった。