またWealth Wingは特にANAユーザーの資産運用をサポートしていくことを目的としていて、ANAマイレージクラブ会員の場合は資産運用の開始や継続利用によってANAのマイルが自動で付与される。
開発元のスマートプラスでは、さまざまな事業者が自社顧客の属性に応じて柔軟な資産運用サービスを開発できる証券サービス基盤「BaaS(Brokerage as a Service)」を展開してきた。
この仕組みを使って自社サービスであるコミュニティ型株取引アプリ「STREAM」やクレディセゾンと共同開発した「セゾンポケット」などを手がけているが、今回のWealth Wingについても同様にBaaSを用いて開発している。