コニカミノルタがハマった事業転換の「落とし穴」、ヘルスケア事業が不調なワケ《Editors' Picks》写真はイメージです Photo:123RF

ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった記事の中から、「今こそ読みたい1記事」をお届けする。有名経営者の知られざるエピソードや、意外なあの人の気になる発言、明日から使えるお役立ち情報が満載だ。今回は、2023年8月5日に配信された記事『コニカミノルタがハマった事業転換の「落とし穴」、ヘルスケア事業が不調なワケ』を紹介する。

コニカミノルタが
事業転換ではまった「落とし穴」とは

 今回は、連載『ビジネスに効く!「会計思考力」』から、2023年8月5日配信の『コニカミノルタがハマった事業転換の「落とし穴」、ヘルスケア事業が不調なワケ』を紹介する。

 2023年3月期の決算において、約1170億円もの減損損失を計上したコニカミノルタ。この背景には、同社が大規模な事業転換を進める中ではまった落とし穴がある。

 ビジネスを取り巻く環境が目まぐるしく変化する中、あらゆる企業が事業の見直しや変革を迫られている。変革を進める上でのリスクとヒントが詰まった事例について、著者の矢部謙介氏が解説する。