受けられない調査を依頼した依頼者自身が法律に違反していることにもなります。探偵に調査依頼をしようと考えている方は、受けられない調査の具体例に照らし合わせてみてください。

 照らし合わせてみた結果、判断がつかない場合は、探偵に直接問い合わせてみてください。

 その際は、目的や事実をうそをつかずに、全て包み隠さず伝えてください。相談の内容をしっかりと聞き取った結果、探偵が受けないと判断した場合は、依頼者自身に不利益を発生させないためでもあるのです。

探偵への相談は原則無料
守秘義務は必ず守る

 探偵が違法性や公序良俗に反する観点から調査を受けられないと判断した場合は、他の探偵に相談したとしても同じ結果になる可能性が高いです。もし、調査の難易度が高すぎるという判断で受けられなかった調査は、他の探偵なら受けてくれることがあったり、それに特化した探偵を紹介してくれることもあったりします。

 探偵への相談は基本的に無料の場合が多く、相談内容は守秘義務により保護されますので絶対外部に漏れません。また、秘匿性を考慮して相談だけなら匿名で受け付けてくれる探偵も少なくありません。

 片岡探偵事務所でも、無料で相談を受け付けております。もちろん匿名でも構いません。親類や友達など誰にも相談できない悩みや、自分自身では判断ができない悩みもあると思います。その時はぜひ、ご相談ください。守秘義務は必ず守り、あなたのメリットを追求したアドバイスができると思います。

「受けられる調査」と「受けられない調査」を判断する探偵。点と点が線になる探偵トークでした。