アクセントやイントネーションを直す超かんたんなコツとは?
アクセントやイントネーションを韓国語風に矯正するコツを、留学先の先生が教えてくれました。
それは「抑揚をつけずに、棒読みで発音練習をすること」です。
このように棒読みで発音すると、日本語のようなアクセントはなくなり、韓国人にも理解してもらいやすくなります。
韓国のニュース番組などを見ていると、抑揚があまりなく、とても聞き取りやすい韓国語を話しているので、参考になりますよ。
KPOPアイドルや韓国の俳優など、ネイティブの人の韓国語の発音を聞くときは、アクセントやイントネーションだけでなく、「どんな口の形で話しているのか」 に注目してみましょう。
発音練習をするときは、ネイティブの方と同じようなアクセントやイントネーション、同じような口の形でやってみてください。
発音や口の形をまねするのが難しければ、抑揚をつけずに棒読みで話すことを意識するだけでも、相手に伝わる韓国語を話せるようになりますよ!
ぜひ試してみてくださいね。
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