お盆を境に強運を呼び込みたい! そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
★史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から2024年お盆のスーパー運気を誰よりも早くインストールするとっておきの“裏技”を紹介してもらおう。
お酒の本当のパワーとは
日本酒は、神社にとってとても縁が深いものです。
映画「君の名は」などにも出ていましたが、お米や芋、とうもろこしなど澱粉質を人が噛んで、それを発酵させたものなどが日本酒のスタートといわれています(口噛み酒といいます)。
日本酒には、神様を祀りあげ、そして、直会(なおらい)という神様との宴会の際にも神様と人々の気分を向上させ、みんなを仲良くするといった役割があるのです。
現代の私たちもそうですが、お酒を飲むとほろ酔い気分になり、体内に新しい能力のスイッチが入る不思議な感覚が芽生えたりします。
こういった状況で神事に参加した皆が神様とともに直会をしたのでしょう。
日本酒とワインのパワー
古くから日本酒自体に悪いものを祓う能力が備わっていると考えられてきました。
神棚に一緒に祀ることからも、塩や水と同じような役割があります。
日本酒には邪気を祓う力が宿っているのです。
不思議なことに、西洋ではワインが日本酒と同じような役割を持っています。
ワインはイエス・キリストの血ともいわれ、多くの人たちにとって神様に守ってもらうアイテムのひとつとして大切にされてきました。
また、ワインなしでは生きられないという愛好家が多いのも日本酒と似ています。
お酒は、どの国や地方でも種類は違ってもそれぞれ発展し、神様に喜んでいただくものとして歴史を刻んできました。
お酒で開運する人がやっていること
では、お酒を使って、私たちはさらに開運することはできるのでしょうか。
まずは、家の邪気を祓う役目です。
日本酒そのものを四隅に撒くと、そこに結界ができ、清い空間ができます。
一戸建ての方は家の境界である四隅部分に、マンションの方は、玄関から入って、家の中全体か大事な部屋の四隅に少しまいてみてください。
神社から撤饌(てっせん)としていただいた日本酒や、神棚に祀った後の日本酒などのほうがお清め力が強いです。
少しだけ日本酒をトイレの水に撒くのも、邪気を祓います。
どうしてもトイレは穢れてしまいやすいので、ときどき日本酒で浄化しましょう。
塩とともにお風呂に日本酒を入れることで、体そのものもお祓いすることができますので試してみてください。
お肌もきれいになるので、簡単でおすすめです。
日本酒は神様と縁が深いのです。お酒のパワーでお祓いと開運をしてみてください。
(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)