おすすめ記事をダイヤモンド・ライフ編集部がピックアップ!テーマ別に紹介していきます。本日は「セキュリティーリスク」に関する3記事をピックアップ。ダイヤモンド・オンラインの読者から特に反響が大きかった人気記事をお届けします。

トップ層は年収数十億円!熾烈な「入社試験」をパスした“エリート”がそろうサイバー犯罪集団の正体

トップ層は年収数十億円!熾烈な「入社試験」をパスした“エリート”がそろうサイバー犯罪集団の正体【セキュリティーリスク・見逃し配信】

「彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず」。孫氏の兵法の名言のように、情報セキュリティーにおいても「彼=敵」と「己」を知ることが大切なのは言うまでもない。連載2回目となる今回は、激化するサイバー攻撃を担う犯罪集団の知られざる実態と、日本の企業や行政の現状について、サイバーセキュリティーの第一人者である名和利男氏に聞いた。

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サイバー攻撃を受けて「身代金を払ってしまった企業」は一体どうなるのか?

トップ層は年収数十億円!熾烈な「入社試験」をパスした“エリート”がそろうサイバー犯罪集団の正体【セキュリティーリスク・見逃し配信】

 KADOKAWAが大規模なサイバー攻撃を受けた。システム障害や情報漏えいなど被害は広範囲にわたるが、まだ全容は分かっていない。今回のニュースによって、サイバー攻撃の恐ろしさを実感した人も多いのではないだろうか。われわれがこの事例を踏まえて学ぶべきこととは何か、考えてみたい。

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Windowsのシステム障害、セキュリティベンダーの「やらかし」から日本企業が学ぶべきこと

トップ層は年収数十億円!熾烈な「入社試験」をパスした“エリート”がそろうサイバー犯罪集団の正体【セキュリティーリスク・見逃し配信】

 まるでSF映画のように世界同時多発システムダウンの危機が襲った、マイクロソフト・ウィンドウズのシステム障害。原因は、米国のクラウドセキュリティー企業であるクラウドストライクが配信したソフトにあった。日本航空やUSJなどで障害が発生した他、世界の航空便5000便以上が欠航するなど、各業界に甚大な影響を及ぼした。保険業界では、補償額が数百億ドル(数兆円規模)に達するとの警戒が高まっているという。AI時代のリスクを、どの業界の企業もいま一度、冷静に見直す時が来ている。

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「あなたも標的に!サイバー攻撃の脅威に備えよ」

 サイバー攻撃はますます巧妙化・高度化・無差別化し、もはや規模の大小、企業・団体・個人問わずターゲットにしている。サイバー攻撃を受けた際に適切な対処ができなければ、業務停止や取引停止、評判の毀損など致命的な被害を受ける可能性がある。そこで、【あなたも標的に!サイバー攻撃の脅威に備えよ】の連載を通して、サイバー攻撃の被害の実態といますぐ始められる対処法を詳しく解説する。

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